ミーハーだっていいもん！(笑)バターコーヒーを食習慣の変化のきっかけに☆彡

2018.04.20
オススメアイテム

今週の日曜日はドッグマラソン＠光が丘公園に遊びに行きます！

昨日、電話しながら新宿から1時間半掛けて歩いて帰ってみました…。膝がガクガクのマーブル＆イヴです。こんにちわん！

長電話した相手のモラキジドッグさん。

お手軽フリーズドライ野菜ミックスで低カロリーな水分補給

ドッグマラソンに出店されてフリーズドライの野菜ミックスを大量に持ち込むんだそうで要チェックです！

さて、なんでそんなに歩いているのかといえば、電話したいだけじゃなくてダイエット期間(笑)

新しく買った洋服を着るためには5kgは痩せなくては！ということでお散歩ダイエット＆ゆる筋トレと共に食事制限…といえば聞こえはいいのですが楽してオシャレっぽく見えるダイエット方法は無いかということで辿り着いたのがバターコーヒー！

マーブルの「それで痩せられるの？」な疑いの眼差し。

そもそもバターコーヒーとは何ぞやという方に私の知りうる限りの情報を(笑)

「シリコンバレー式　自分を変える最強の食事」の著者であり、アメリカの実業家であるデイヴィッド・アスプリー氏が考案したバターコーヒー。

高品質なコーヒーにグラスフェッドバターとMCTオイルを加えて朝食代わりに飲むことによって…

はいはい、もうここでハテナマーク。

グラスフェッドとはなんぞやと思いますよね。はい、グラスフェッドとは牧草を食べて育った家畜に用いられます。例えばグラスフェッドビーフと言えば、穀物や合成飼料を食べて育っていない牛ということで、アレルギーが出ずらく脂肪が少なく赤みが多めの”安全”と言われる高価な”肉”になります。

キウィキッチンやジウィピーク、キアオラなどにもグラスフェッドビーフのドッグフードがあります。…と思ったらキウィキッチンにはグラスフェッドラムまで！http://fs-store.jp/?pid=117022556

グラスフェッドバターとは、要するに牧草を食べて育った牛のミルクからできたバター。高品質で栄養価も高いと言われています。

そしてお次はMCTオイル。ボンバヘッじゃないよ！

MCTとは中鎖脂肪酸：Medium Chain Triglycerideの頭文字で、ココナッツやパームヤシなどに多く含まれているそうです。
摂取すると素早く肝臓に運ばれ、消化吸収に優れすぐにエネルギーとして分解されるので体脂肪としてたまりづらく、また、体に溜まっている脂肪を分解する働きもあるとされているそうです。

さらにさらに、糖質から作られるブドウ糖の代わりのエネルギー源としてチェックしておきたいケトン体。
このケトン体はブドウ糖が枯渇状態になると体内の脂肪を分解して発生するそうなのですが、植物油やオリーブオイルなどの長鎖脂肪酸に比べて効率良くケトン体を作り出せるMCTオイルはケトン体を活動エネルギーにして、さらに糖質制限することにより脂肪が分解されてケトン体が増える好循環！！

ビバ！！ケトン体！！

そんなわけで…

・糖質に頼らず良質な脂質で満腹感をキープ
・良質な脂質を摂取すれば体はエネルギーを使うために脂肪燃焼モードになって運動時のダイエット効果が高まる
・脳のエネルギーにもなるので仕事効率もUP!!
・バターが消化された酪酸は腸内細菌のエサになる！

こうやって聞くといいことばっかり！！

ちゃんと混ぜ合わせる必要はありますが、泡だて器やシェイカーでしっかり泡立てるとこんな感じにクリーミーに。コクのあるラテ。これは純粋においしいです(笑)
しかも、糖質0!!!