躍動感あふれる愛犬の写真ってどうやって撮るの?にマーブル&イヴ流で回答致します✨
- 2019.09.01
- オススメアイテム
Canonから一眼ユーザー注目のカメラが発表されましたね~~!
EOS90D!!https://cweb.canon.jp/eos/special/90d/
最新のAF技術に有効画素数3250万画素、そして秒間10連写のCanonのAPS-C最強モデル!…となればやっぱり躍動感あふれる愛犬の写真を撮りたくなっちゃいますよね!なマーブルとイヴです。こんにちわん!
…というわけで、結構聞かれる「躍動感あふれる写真はどうやって撮るの?」のについてですが、カメラの設定はこんな感じです。
- シャッター優先モード
- シャッタースピードを1/2000~1/8000(このあたりはその日のお天気や被写体の元気っぷりによる)
- 動体撮影モード(CanonだったらAI SERVO、他のメーカーだったらコンティニュアスモードとかAF-Cとかそういう設定)
- 連写モード
晴れ~曇りの屋外でしたらだいたいこんな設定でいけると思われます。これであとは走ってくる愛犬を上手にフレーミングする…ここは慣れですね!
そして、カメラ本体はもちろんですが望遠レンズのAF性能に拠る部分も大きくて、ご紹介致しますのはCanonユーザー的にコスパ抜群な望遠レンズ。
EF70-300mm F4-5.6 IS II USM
本日の冒頭のイヴが走っている写真はこちらのレンズ+愛用の7D markIIでの撮影なのですが、この日は価格差約4倍のEF70-200mm F2.8L IS II USM…所謂白レンズって言われる高価なレンズと撮り比べ。
早速イヴちゃんに走ってもらいましょう~~~🏃
で、2本のレンズを使って撮影したのがこちら。秒間10連写のCanon 7D markIIで焦点距離は200mm(フルサイズ換算320mm)でシャッタースピードは1/8000に設定して撮影して撮って出し(未加工)のままです。クリックorタップして頂ければ元データをご覧頂けるようにしています。解像度やピントの合い方外れ方もチェックして頂けます。
そして、こちらは後半戦。↓↓↓
違いをお分かり頂けたでしょうか~~!?
前半がEF70-300mm F4-5.6 IS II USMという約5万円強のレンズ、後半がEF70-200mm F2.8L IS II USMという約20万円強のレンズ。(価格は2019年9月1日現在の相場です。)
同じ走りを同じ位置から撮影しているわけではないので純粋な比較になるわけではないのですがピントの合い方は価格差程違わないですよね~~!…というかトリミング前のボサボサ状態だとピントの合い方難しいです。。。
ピントが合っている時の解像感や抜け感は約20万円のレンズに軍配が上がりますが、後加工で抜け感演出って可能なのと約5万円のレンズは今回200mmの焦点距離で撮影していまして最長焦点距離300mmなのでもっと遠くから被写体を追うことができるのでフレーミングもしやすい!重さも1490gと710gと倍以上違うので取り回しも結構違います。大きく引き伸ばすわけでなければ(引き伸ばしても?)かなーりオススメな素晴らしいレンズなのです📸
涼しくなってきてドッグランでも遊ぶことが増えるこれからの季節。ぜひぜひ愛犬が楽しむ躍動感あふれる写真を撮影してみてください✨
以上、Canonのカメラをお使いでキットレンズからステップアップして躍動感のある写真を撮影したい方へのオススメレンズをマーブルとイヴがお届け致しました。
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