いぬのきもち2018年5月号に掲載されました!

いぬのきもち2018年5月号に掲載されました!

ハリルホジッチ無念…。

組織強化を図りながら映えてお金も稼げるって難しい!なマーブルとイヴです。こんにちわん!

 

マーブルがガン見しているのは『いぬのきもち』2018年5月号!本日は雑誌掲載のおしらせです!

 

「犬にやさしいってなんだろう。」の特集記事に、2016年より取り組んでおります「愛犬と愛犬家のさらなるQOLの向上」をテーマとした地域活性化イベント『ドッグフレンドリーフェスタ』を取り上げて頂きました。

 

2014年にマーブルと暮らし始めて…マーブルを通して見た社会は犬(愛犬家)たちにとって様々な制限がある社会。

欧米諸国のように愛犬と一緒にもっと自由に行動できるように!なんて大それたことは申しません。(だって飛行機怖くて英語圏の国に行ったことないし(笑))

一足飛びには難しいけれど、犬と暮らしていない方々にも理解を得た上で、少しでも愛犬と一緒に無理なく行動できる範囲を増やすためには、やはり愛犬家のルール遵守やマナー・モラルの向上が大切と考え…また、所謂パピーミルを減らすためには「法律を改正してなんとかしてくれ!」と訴えるだけではなく、法律を変えたくなってしまうような市場の仕組みづくりをする方が先決と考え、さらに「ペットを飼う」を「かわいい動物を買う」ではなく「未来を一緒に過ごすパートナーを迎える」という認識&責任に変えたいという想いを込めてスタートした都市近郊型ドッグフェス。

 

都市近郊型ってキーワードが結構肝なんですが、例えば行政や施設の方とお話しする時に絶対に出てくるお話って、放置う○ち問題。

 

愛犬のう○ち拾ってますか?

当たり前ですよね!

 

インターネットを通じて能動的に様々な情報を得ている方って愛犬と暮らす上でリテラシーが高いんですよね。

しかしながら、私自身も経験がありますが、能動的に情報を取らない飼い主さんは情報やモラルがガラパゴス化しがち。

そういう方が「なんか楽しそうなイベントを開催してるから遊びに行こう!」って参加してくれて、リテラシーの高い方の行動を見て新たな発見をしてくれる。「う○ちはちゃんと拾わないとダサいことなんだ」って思ってもらえればこの活動の成果が一つ上がってるんです。

う○ち問題は一例ですが、こういった積み重ねが愛犬たちの行動範囲を広げて愛犬家の楽しみを広げてくれるって思ってます。

おかげさまでご好評を頂いておりますこちらのイベントは、多くの企業様・クリエイター様・サポーターのみなさまにご賛同頂き今秋も開催予定。

また、観光資源としてご興味を頂いている他の地域の行政様からのオファーも頂いておりましてありがたい限りです。

包括的な愛犬との社会環境づくりにご興味のあるパートナー様も法人・個人問わず募集しておりますのでご興味頂けましたらmarble140123@gmail.comまでご連絡頂ければ幸いです(笑)

 

以上、私たち載ってないだけど?なマーブルとイヴがお届け致しました。

うんち連呼のマーブルとイヴに応援クリックをよろしくお願い致します(‘◇’)ゞ

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