スムーズな水分補給にオススメの非加熱フリーズドライフード「KIWI KITCHENS」のフィッシュダイナー

2018.04.06
オススメアイテム

これからの季節、特に気にしたい水分補給。

本日は水分補給にオススメなフード？サプリメント？味をご紹介のマーブルとイヴです。こんにちわん！

それは先日のインターペットの数少ないお買い物(笑)

KIWI KITCHENSのフィッシュダイナーフォードッグ！（左のエメラルドグリーンのパッケージ）

まだ記憶に新しい…髭犬祭2018の特賞抽選会で3万円オーバーの室内用サークルを2台もプレゼントしてくれたfree stitch様が国内総輸入元となる日本新発売のフリーズドライフード。

裏面ラベルの原材料名を見ると一番最初にホギ。

ホギとは何かと申しますと…

目次
1. ホキとはどのような魚ですか。

ホキとはどのような魚ですか。

回答

ホキはタラ目マクルロヌス科の魚で、体長は40～100cm。タラのような顔をしていますが、尾びれがウナギのようにひも状に延長しているため、外見上はソコダラ類のように見えます。生息域は、ニュージーランド南島周辺から豪州南部にかけての水域、アルゼンチンとチリのパタゴニア水域並びに南アフリカ沖合水域の主として陸棚斜面です。我が国へは昭和40年代後半に切り身食材として輸入が始まりましたが、昭和50年代終盤からは洋上で冷凍すり身にも加工され始めました。白身で淡白な味のため、バター焼き、ムニエル、白身フライや塩焼きなどとして使われているようです。

参考資料「食品図鑑」女子栄養大学出版部、「食材図典生鮮食材篇」小学館、「食材魚貝大百科1エビ・カニ類魚類」平凡社

回答日

平成25年3月（平成27年5月一部修正）

http://www.maff.go.jp/j/heya/sodan/1303/02.htmlより

ドッグフードの原材料としては珍しいホギやサーモンのたんぱく質にEPAやDHA、オメガ3脂肪酸、見慣れないブラックカラントって何？って思ったらアントシアニンやビタミンCが豊富なカシス、そしてキレート加工した各種成分などなどを配合してフリーズドライ製法のフィッシュダイナー。

KIWI KITCHENSにはこのフィッシュダイナーの他にも飼料ではなく牧草を食べて育ったビーフやラムのフードもあるのですが、ホギに引かれてこちらを購入することに…

購入することに…

free stitch様「5,000円になります＾＾」

マーブルP「(。´･ω･)?」

聞いて驚け！なんと425gで5,000円の超高級フード！！！！

基本的には1:1の割合で水を足してふやかすので倍…それでも850gで5,000円！！！

こんな高価なフードは食べられないから神棚に飾っておくか、ここぞという時に勝負フードとして保管するか…そんなことが頭をよぎりながら購入。しかし、そんなKIWI KITCHENSが決して高価に思えない使い方が解ってしまったのです！

…あっ！一応、一週間大切に保管して眺めました。トリミングしてきれいになってから食べよう！（←！？）

というわけで、トリミングして身を清めたら開封！魚の香ばしい香りに、ブロックにはなっていますが手で簡単にほぐせるぐらいの固さ。

開封した瞬間から何しろ香りがとても良くて既にイヴが待ちきれないモード(笑)

このフードは高タンパク高プライス(笑)ということもありメインフードではなくブースターとして、そしてお水があまり好きではない子の水分補給時の味付け（？）に最適ではないかと思うのですよ。

というわけで、我が家ではこんな感じにほぐして、

水:フードの割合は1:1ではなく3:1ぐらいで混ぜ合わせて、

すぐにこんな感じにヒタヒタになって更に香りが増す！

↑この一連の写真を撮ってるすぐ横でマーブルも盗み食いを試みる瞬間を激写！

おいしそうな香りでマーブルとイヴも震えるぐらい早く食べたいワン！

では実食！！！！

食べ終わったらお互いのお皿確認はマストです(笑)

おいしく水分補給したら超ご機嫌になっちゃう！我が家では水分補給のためにヤギミルクやドライおからを使ったり、手抜き時はドライフードをそのまま水に浸すこともあるのですが、おいしい新たなバリエーションが増えました。KIWI KITCHENSの全製品はこちらから→http://fs-store.jp/?mode=cate&cbid=428437&csid=14