イヴが3歳になりました！

しばらくブログ書かないでいるとこんにちわんのネタが思いつかないマーブルとイヴです。こんにちわん！

さて、本日のタイトルの通り、我が家の暴れん坊末娘のイヴが3歳になりました！

改めまして2014年12月10日生まれのイヴ。こちらの写真は生後2週間ぐらいのイヴ。カワウソみたい(笑)

我が家に来て翌日には同伴出勤でフェリーチェの打ち合わせに参加～～(笑)

ちっちゃい時からよく食べて、

よく暴れ、

よく笑い、

たま～に、女の子らしくなったと言われますが、

お笑い担当は変わらず。

これからもマーブルおねえさまと仲良く楽しく元気に過ごせて行けたらと思っております(‘◇’)ゞ

「下のコの方が天真爛漫で強くなるよね」って、多頭ライフのオーナーさんあるある。

「上のコは人と暮らしたから自分を人と思ってるけど、下のコは上の犬がいるから犬として育つ」っておっしゃる方もいらっしゃいますね～。

我が家はマーブルとの暮らしを型にはめすぎる傾向がありました。

給餌は時間を決めずに一回●●グラム、トリミングは25~30日周期、ワクチンは7種以上、しつけやトレーニングはどの先生がいいんだろう、よそのワンちゃんと一緒に遊べるようにするためにはどうしたらいいんだろう、寝るときはタオルをかけたケージの中で●時まではタオルを取らないetc…アレしなきゃコレしなきゃ…”人並み”の犬にするためはどうすればいいのかな～～と悩む日々。

悩むくせに経験値が無いからドッグフードの説明通りに”給餌”して太っちゃったり、トリミングに行っても2週間もすればなんだかモジャモジャになっちゃったり、初ドッグランでいきなりリードを外してよそのワンちゃんに追いかけられてドッグラン恐怖症になっちゃったり…。

マーブルには我が家なりに様々なことを教えたり我慢させたり…言うなれば強要もあり…故に個性を殺してしまっていたのではないかと。

そこへ登場したイヴ。マーブルの社会性育成のため、マンションの規約で小型犬2頭までの制限etc…ひょんなことから繋がったご縁。我が家に迎え入れられたイヴは、マーブルと比較して教えられたり我慢させられたりということがほとんどないまま”犬として”スクスク育ちました。

もちろんマーブルとの暮らしによる経験値もあり、食事も体型や運動量とのバランスを見て適宜調整、トリミングもカットスタイルの理屈を教えてもらって適宜調整、しつけやトレーニングは特に気にせず犬らしさを失わないように適宜調整、寝るときは…初日から一緒にベッドで…(笑)適宜っていい言葉だな…いわゆる適当に育てられました(笑)

そして、素地か育ち(笑)かイヴはよそのワンちゃんと遊ぶのも特に臆することもなく、また、相性が合わなさそうなコからは離れたりとなんとな～く空気を読むことができたりする犬に育ちました。うまく誘えない時は誘いたくてﾜﾝﾜﾝ言っちゃうんですが…。

そして、こんな性格に育ったのも小さい時から一緒に遊んでくれるお友達のおかげ。たくさんのお友達がイヴに愛犬社会の楽しさや”犬として”遊ぶ楽しさを教えてくれたと思います！

幼少期、”人並み”になるように育てられ、いまだによそのワンちゃんと遊ぶことが苦手なマーブルにとっても、唯一遊べる相手がイヴ。

いつまでもパピーみたいな純真さと、ちょっと暴れん坊でちょっとおバカなところもあるのですが、ちょっと暴れん坊でもちょっとおバカでもいつまでも元気に健康に、そしてパピーみたいな純真なイヴでいてくれたらと思います！

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